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赤ちゃんができました
今日、心拍確認をして来ました。
30歳の最後の最後で、この2年3ケ月ずっとわたしが待ち望んで来た夢を叶えることができました。
(あと3日で31歳になります)
実は2月19日にまた会社の飲み会があったので、高温期12日目でフライングで妊娠検査薬を使ったのですが、ものすごい薄い陽性反応。
以前、9月に陽性反応が出たときは薄いからと飲み会に行ってしまって、レバ刺しにあたって化学的流産したので、もう後悔はしたくなかった。
今回は行くのをやめました。
そして、徐々に濃くなる陽性反応。
もしかしたら?と期待しつつも、信じられなかった。
だって、今回はAIHもしてないし、体温もガタガタで、高温期と低温期の差が0.3℃もなかったから。
怖くて、日記も書けなかった。
高温期17日目(4w3d)にして、そわそわしてしょうがなくなって病院に行ってみると、陽性反応は見られたものの胎嚢はまったく確認できないとのこと。
不安で不安でしょうがなかった。頭がおかしくなりそうだった。
10日後の高温期27日目(5w6d)に再度病院へ。
今度は17.3mmの胎嚢が確認できるものの、中身はまったく見えないとのこと。
また頭がおかしくなりそうな一週間を過ごした。
そして、今日高温期34日目(6w6d)に最後の宣告を受けに行って来ました。
心拍確認できれば、万々歳。心拍確認できなければ、流産の手術。
念願叶って、元気に心臓を動かした8.0mmの胎芽を確認することができました。
赤ちゃんが見えたときは、涙、涙でいっぱいでした。
こんな嬉しいことが自分に起っちゃっていいの?!って。
この日記で出逢っていっぱい励ましの言葉をくれた皆さんには本当に感謝してます。
だからこそ、きっとわたしはこの苦しい不妊に向き合ってこれたんだと思っています。
せめてお礼として、わたしが今回妊娠したときの検査薬のすべて(12本)の経過と基礎体温表と漢方薬の紹介をしたいと思います。
どうか少しでもお役に立てますように。
次回、内容についてはアップします。
皆様のところにも赤ちゃんが舞い降りて来てくれますように。
妊娠までのまとめ
ただ、自分なりに頑張ったこともあります。
どれが効いたのかはわかりませんが、箇条書きでまとめてみたいと思います。
◆妊娠のために頑張ったこと
○わたし
・漢方(加味逍遥散、十全大補湯)
└8月~四物湯、11月か12月~十全大補湯に切り替え
・睡眠時間は7時間はとるようにする
・就寝は1時までにはする
・腹巻をする
・スカートで出掛けるときはブーツを履く
・コーヒー、紅茶、お酒は生理予定日までは気にせずガンガン飲む
○隆冶
・うなぎを食べる
・ホタテを食べる
・牡蠣を食べる
基礎体温表です。
よく妊娠時に言われる37.0度超えなんて殆んどしていません。
◆基礎体温表

妊娠検査薬です。
薄ら陽性反応が出てから、濃くなるまで毎日検査しました。
◆妊娠検査薬
○2月19日(排卵12日目)※自己流なので、排卵日は10~12日目の間の可能性があります

○2月20日(排卵13日目)※自己流なので、排卵日は11~13日目の間の可能性があります

○2月21日(排卵14日目)※自己流なので、排卵日は12~14日目の間の可能性があります

○2月22日(排卵15日目)※自己流なので、排卵日は13~15日目の間の可能性があります

○2月23日(排卵16日目)※自己流なので、排卵日は14~16日目の間の可能性があります
・朝

・夜

○2月24日(排卵17日目)※自己流なので、排卵日は15~17日目の間の可能性があります

○2月25日(排卵18日目)※自己流なので、排卵日は16~18日目の間の可能性があります

○2月26日(排卵19日目)※自己流なので、排卵日は17~19日目の間の可能性があります

○2月27日(排卵20日目)※自己流なので、排卵日は18~20日目の間の可能性があります

病院でのエコーです。
◆病院
○2月24日(排卵17日目)※自己流なので、排卵日は15~17日目の間の可能性があります
4w3d 胎嚢確認できず
○3月6日(排卵27日目)※自己流なので、排卵日は25~27日目の間の可能性があります
5w6d 胎嚢(17.3mm)確認
○3月13日(排卵34日目)※自己流なので、排卵日は32~34日目の間の可能性があります
6w6d 胎芽(8.0mm)確認
○3月17日(排卵38日目)※自己流なので、排卵日は36~38日目の間の可能性があります
7w3d 胎芽(12.4mm)確認
○3月26日(排卵47日目)※自己流なので、排卵日は45~47日目の間の可能性があります
8w5d 胎児(22.4mm)確認
強い卵子、強い精子が結びつくことができれば、妊娠しづらい身体でも赤ちゃんは来てくれることができるのではないでしょうか。
それは本当にそのときの運としか言いようがないのかもしれませんが、頑張っていればきっとその運は巡って来ると思います。
いや、もう疲れたときは頑張ろうなんて思わなくてもよいのかもしれません。
どうか、皆様のところにも幸せのコウノトリが舞い降りて来ますように、心から願っております。