幸せのコウノトリ

結婚して4年ちょっと。赤ちゃんを望み始めてからついに2年が経過してしまいましたが、まだ幸せのコウノトリが訪れません。 いつか来てくれることを信じて・・

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覚悟ができた

 ここ一ヶ月ほど、いっぱい不妊の本を読んだ。
 これでもかっていうくらい。
 「沢口さんちの不妊治療な日々」、「赤ちゃんが欲しい大百科」、「最新不妊治療施設ガイド」、「妊娠力をつける」、「新・妊娠力」、「赤ちゃんが欲しい」、「不妊症を治す本」。
 
 基本検査、タイミング法から始まって、人工受精、体外受精に進んで行くという流れを知って、最初思ったのは、どれもしたくない。
 理由は、痛そうだから。

 そう、わたしは食事療法や漢方や気功で痛みを伴わない妊娠がしたい。


 だけど・・今はそうは思わない。
 「妊娠力をつける」と「新・妊娠力」の放生勲さんの文章がすごくわたしに影響を与えた。

 大事な検査は
 ・基礎体温をつけること
 ・精液検査
 ・卵管造影検査
 の3つ。
 これで大抵の不妊原因は見つかる。
 だから、最低でもこの3つは受けた方がよい。

 原因が分かれば、次に何をすればよいかが見えてくる。

 30歳を過ぎたら、時間との戦い。

 
 それを読んで、急に何を逃げていたんだろう?って思った。
 痛いのは嫌だけど、このまま心の傷みだけ増えて行くのはもっと嫌だ。
 40歳になったとき、あのとき頑張っていれば、そう思ってしまうかもしれない。

 逆にまだ不妊治療を始める年齢としては若い今だからこそ、頑張るべきだと思えた。

 基礎体温は乱れ気味だけど漢方を始めたし、精液検査は問題なかった。
 残るは、恐ろしい卵管造影検査のみ。

 勇気を振り絞って、すぐに卵管造影検査の予約をした。
 思い立ったら行動の早いわたし。
 クチコミで技術力があり、痛みを伴わないと評判の病院を選んだ。
 正直、先生は無愛想で怖そうだけど、初診で対処してくれるという病院はここしかなかった。

 恐怖と戦いながら一ヶ月過ごすよりは、すぐ診てもらえる方が救われる。

 
 来週、検査に行って来る。

 今から不安でどきどきだけど、どんな結果であれ、終われば新しい道が拓けるから。

 今のわたしは、前よりずっと頑張れる気がする。
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こわいよ、こわいよ

 明日の卵管造影検査が、怖くてたまらない。
 
 もう予約してからずっと、頭がおかしくなりそうなくらい検査のことを考えた。

 沢山の体験記を読んだ。

 覚悟はできているはずなのに、ここに来ても、やっぱり逃げ出したくなるわたしがいる。

 経膣超音波検査でヒーヒー言っているわたしが、果たして乗り切れるのだろうか。


 一番怖いのは、緊張の方。
 ガクガク、ブルブルしてしまうのが目に見えるから。
 そんな緊張感で、何分間も耐えられるのかな。

 絶対出産の方が楽だと思う。
 だって、赤ちゃんが生まれるっていう幸せの絶頂の中での痛みだから。
 そして、旦那さん立会いのもと。

 そういう精神的に満たされた中の痛みなら、どんっと来いって思えるのに・・

 なーんて、出産のときは、出産のときで騒いでいそうだけどね。

 大腸の検査のときも、親不知抜くときだって、何日も前からドキドキしていたし、
常に恐怖に弱いわたし。

 でも、いつも乗り越えて来ているし、きっと今回だって乗り越えられるはず。

 おっしゃー、頑張って来るぜ!

 明日は心から笑えるわたしになっていますように。

名医の実力

 未来が拓けた。

 左右ともに卵管問題ナシ!!

 検査が無事終わったことと、検査結果に、
 待合室で待ってくれている隆治の顔を見たら、ホッと安堵して、涙が溢れて来た。
 一生懸命こらえたけど。

 勇気を振り絞って、卵管造影検査を受けて本当に良かった。

 
 昨日は緊張の絶頂で、体験談を見ては、目の前が真っ暗になって、眩暈を起こしそうになった。
 絶 対 ム リ。
 何度もこの言葉が頭を過ぎった。

 仕事も全然集中できなかった。
 
 今日は検査に備えて、有休を取っていた。
 検査で具合が悪くなるかもしれない。とても会社に行けるような気持ちに持って行けない気がした。
 一人じゃ不安で、隆治にも午前はお休みを取ってもらっていた。

 朝からなんだか落ち着かなくて5時には目が覚めてしまう。
 どうしよう。どうしよう。どうしよう。
 こわいよ。こわいよ。こわいよ。
 病院に向かう電車の中でも、病院の待合室でも、隆治が一生懸命声をかけてくれるのに、何も話す気になれなかった。
 「ごめん、もう気持ちがどうしようもないの。とても話なんてできる気分じゃない・・。」
 気持ちを落ち着けようとお手洗いに何度も何度も行った。

 友達からの励ましメール、ひーちゃんからの励ましコメント(本当にありがとう)を何度も読み直して、なんとか精神力を保った。

 ついに、苗字を呼ばれて中に入る。
 クチコミで探した初診の病院だから、先生とは初対面。
 電話ではすごい怖そうだったのでビクビクしていたけれど、会ってみると、全然感じが良い。そのことに救われた。
 結婚してからどらくらいか、とか妊娠しなくてどれくらいか、とか傍卵巣嚢腫のこととか、基本的なことを聞かれた。

 そして。
 「念のため、排卵がまだか検査しておこうか。」
 来た!わたしの苦手な経膣超音波検査。
 でも、もうここは、腹をくくれっ。

 ううう・・やっぱり苦手。この違和感。
 そう思っていると、「では、超音波入れます。」って先生の声。
 え?!えええ?!今の、超音波じゃなかったの?
 そして、今度はするっと違和感なし。痛くもない。
 
 どうやら、気持ち悪い違和感は、内診だったみたい。
 先生が上手すぎて、いつも地元の病院での超音波と同じくらいにしか感じなかったよ。

 その後、排卵まではまだありそうということで、引き続き卵管造影検査を受けることに。
 さっきの内診で既に心が折れそうになっていたわたしは、恐怖心だけが募っていた。
 でも、誘導されるがままに、下半身はバスタオルでまいた状態でレントゲン台に乗る。
 「では、セットします。すぐ終わるからね。リラックスしてー。」
 心の準備も整わないままに、先生、5秒でセット完了。
 へ?と思っていると、「では、注入します。」。
 「はい、モニター見ててね。今、子宮。ここから卵管に入って行きます。ちょっと痛いかもしれないよ。」
 ん?まったく痛くないよ。でも、通ってる・・みたい・・?
 「右はOK。左がもうちょっとだね。ちょっと押すよ。少し右向ける?」
 「はい。」
 無痛だったので、卵管の開通だけを祈って自ら積極的に身体を動かしていた。
 先生がくいっ、くいっとちょっと圧力をかけると見事に左も開通。
 「左もOK。」
 その言葉を聞いて、本当に本当に嬉しくなった。
 「では、そのままで。レントゲン撮ります。」
 そして、器具を外して無事終了。
 ものの1~2分だった気がする。

 確かに、クチコミで探した病院。
 みんなが無痛だったという意見で選んだ病院。
 でも、まさか本当にその通りとは、驚いた。

 これが、名医の実力?!
 腕が良すぎることに感激した。すごい、先生!!
 
 わたし的には、むしろ内診が一番辛かったくらいだもん。。
 
 明日は卵巣のピックアップ機能を調べるために、再度レントゲンを撮りに行って来る。
 ピックアップ機能もうまく働いてくれていますよーに。


 隆治がご褒美にランチに美味しいお店に連れて行ってくれた。
 「お疲れ様。やっと笑ったね。」
 って、
 「麻希はなんやかんや言っても、最後はちゃんと頑張るよな。」
 って隆治も嬉しそうに笑ってくれた。

 一週間、検査のことで不安がってばかりいたわたしを励まし続けてくれてありがとう。
 隆治が一緒に戦ってくれるから、頑張れたんだ。
 そして、これからも頑張れる。

子供日和

 この連休は、いっぱいの子供に会った。

 友達の赤ちゃん(1ヶ月)、お姉ちゃんの子供(4歳と1歳)、隆治の親戚の子供(3歳)。
 
 つい最近のわたしだったら、お姉ちゃんの子供は別として、他の子供なんて見ると妬みが生まれるーって思っていたけど、
もうそんな気持ちはなかった。
 不思議なくらい、そんなわたしはいなくなっていた。

 友達に心から「おめでとう。」って言えた。
 「出産、本当によく頑張ったね。」って言えた。
 出産ビデオ見せてもらったら、感動して泣いてしまった。

 わたしが妊娠できないことと、友達が妊娠できることはまったく別の問題だもん。

 逆に、不妊のことを話して、スッキリしちゃった。
 変にカッコつけたり、言わずにいたから、自分を苦しめていたんだって分かった。

 「あさちゃんは健康だと思うよ。大丈夫だよ~。」
 そんな言葉に元気づけられた。

 子供ってかわいいな。
 そんな風に素直に思えた。

 やっぱりこういう自分の方がいい。
 
PS.
 卵管造影検査24時間後のレントゲンも問題なかった。
 ピックアップ機能も問題なさそう!!

会社とのバランス

 本当は卵管造影検査だけ受けようと思っていたけれど、とても良い病院だったので、このまま一通りの検査を受ける決心がついた。
 せっかくなら、全部の検査をして、何が原因かを突き止めたいし。
 痛いとか怖いとかあるけど、もう勢いでやっちゃえーって感じ。
 
 ただ、そうなると、一番の問題は、会社。
 周期に合わせての検査だから、毎週土曜日とかできるわけもなく・・

 今日思い切って上司には伝えた。
 「これから暫く週に1、2回病院に行ってから出勤したいのですが、大丈夫でしょうか。」
 理由を聞かれるか、診断書とか言われるかな、と覚悟していたけれど、
 「わかりました。身体は大丈夫?」
 ってあっさり承諾してくれて、ホッ。
 イイ会社だ~。

 とりあえずは、明日、卵胞測定で、排卵日をチェックして来る。

 うまく会社とバランスを保ちながら、不妊と向き合って行けるといいな。
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